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「つながり」を築いていく

「第二東名高速道路」や「リニア計画」など世の中の注目を集めた大型プロジェクトが進行中で、大手ゼネコンやメーカーがこの東海地方で活躍しています。また、東京オリンピックの開催も控えていることから、今まで冬の時代だった建設業界もだんだんと熱を帯びてきています。新しいものに目が向きがちになりますが、振り返って既存のインフラ施設を見てみると老朽化しているものも少なくはありません。

北斗土木では、人と人との“つながり”、人と社会との“つながり”を大切にして、舗装工事・上下水道工事・土木工事などの社会基盤(インフラ)整備の仕事を取り組んできました。

“つながり”は東日本大震災の復旧に名古屋市の業者として応援に駆け付けた時に体感しました。

名古屋の一業者が全国から集まってきた業者とつながり、東北の人とつながる。普段では気付かないことを教えてもらった気がしました。

ここ地元名古屋の街をより良くするためにそのような“つながり”を柱として、これを築いていける若手人材を採用していきたいと考えています。

 

有限会社北斗土木

代表取締役 松山 光子